INTERVIEW01
営業 係長/2021年入社/R.O.
仕入れの総額は数億円。
これが若手の成長できる理由。
「リノベーション?」
知らないからこそ、知的好奇心をくすぐられた。
祖父が不動産業界で働いていたこともあって、就職活動では不動産業界に絞って見ていました。この業界にはお金を稼げるというイメージがあったのも大きな理由です。いろんな不動産会社を調べましたが、リノベーションを扱う企業は多くなく、これまで知らないビジネスモデルだったので興味を惹かれました。当社なら、仕入れから販売まで一連の流れを経験できるということも決め手です。どうせやるなら1〜10まで自分でできるようになりたいと気合を入れて入社しました。実際に、若手でも想像以上に大きい金額の取引をやらせてもらえるし、利益が出れば良い金額のインセンティブがもらえます。不動産に興味のある学生なら、誰でもやりがいに感じられる要素がたくさんある会社ではないでしょうか。
営業のコツは、仲介業者さんとの密なコミュニケーション。
不動産の知識や、銀行の金利などの勉強も欠かさない。
もともと不動産を見るのは好きなんです。特にリノベーション事業だと掘り出し物を見つけた!という感覚がおもしろいですね。
「この町のこのマンション、出てきたら買いたいな」なんて思いながら町を歩いています。
住所や学区、スーパー、再開発、昔の地縁、土地の歴史などを調べて、より高く売れる情報を仕入れます。買うのは仲介業者さんからご紹介いただくのが一般的ですが、営業活動で大切なのは良い関係性を築くことです。
そのために最近の経済ニュースや、町の再開発の話など、自分でできる限りの情報を取得して伝えられるように工夫しています。
目上の方には可愛がってもらえるように、対応を変えてみたりすることも。自分が取り扱いたい不動産を購入して、思うような金額で売れた時の嬉しさは格別 です。
営業のコツは、仲介業者さんとの
密なコミュニケーション。
不動産の知識や、銀行の金利などの
勉強も欠かさない。
OTHER PEOPLE
営業・人事/2024年入社/Y.H.
営業 主任/2023年入社/T.K.
勤務先は船橋支店です。僕はその近辺に住んでいるのですが、同じ市内の物件で競合とバッティングしたことがあるんです。売主さんがどちらに売るかを決める時に、「近くに住んでいるからあなたに買ってほしい」と言われたことがありました。この言葉を聞き、この地域のことを知っている人の方が、このマンションの価値をわかってくれる、という売主さんの想いを感じました。このことがきっかけとなり、担当している地域を詳しく知ることを大事にするようになりました。今も、市内の物件を多く手掛けられるように意識して動いています。
当社は資金力があり、認知度も高く、営業に行っても無下にされないのはやりやすいところですね。何より若手のうちから何千万円という取引ができることが個人の成長に直結していると感じます。同じ物件はないので、毎回新しさがある点もこの仕事のやりがいです。
一期一会の出会いを大切に。
地域に特化したプロフェッショナルを目指して。