INTERVIEW03

営業/2024年入社/R.E.
競い合う。支え合う。
どっちも大切にしている会社。

稼ぎたい。それが就活の軸でした。
人間関係の良さも譲れなかった。
うちで働いているほかの社員もそうかもしれませんが、僕の場合、稼ぎたいという気持ちが強かったんです。それで不動産業界に絞って就活をしました。不動産といってもいろんな業態がありますが、稼げるのは大きな金額を動かす売買。なかでもリノベーションは古い物件をガラっと変える驚きと面白さがあったし、将来性も感じました。
ただ、いくら稼げるといっても、大学までバスケ部で、チームで支え合っていたので、働くのもそういう環境がいいなと。ギスギスした人間関係は嫌でした。未来都市開発と同じビジネスモデルの会社は他にもありましたが、ここはダントツに「いい人」が多かったですね。とくに最初の窓口になってくれた採用担当の方はとても信頼できる方でしたし、社長も見た目はちょっと強面ですが(笑)、頼りがいがあって男の自分から見てもすごくかっこいい。それも決め手でした。
最初のリノベーションで赤字のピンチ!?
お金にかえられない「経験」という報酬。
印象に残っている仕事は、やっぱり最初の案件ですね。一度もリフォームされたことのない古いマンションで、和室が3部屋もある昭和の物件でした。今ではあまり需要のない間取りだったところを、フローリングに変更しファミリー向けの3LDKにリノベーションして販売することにしたんです。
ただ、実際にリノベーションに入ったら壊せない箇所が出てきて追加費用がかかり、いきなり最初の仕事からピンチでした。赤字になったらどうしようとドキドキしていたのですが、最終的にはきれいにリノベーションできて、販売までこぎつけることができました。しっかりと成果報酬もいただけました。もちろんそれはそれでうれしかったのですが、1つの仕事を最初から最後までやりとげられたことはお金にかえられない経験になったと思います。

実力主義の環境。
先輩たちに追いつき追い越せ。
未来都市開発は年次に関係なく実績で評価してもらえる、実力主義の会社。若手でも数字を出せばどんどん昇進できます。そういう環境は自分にとってはすごく魅力的だし、やってやるぞという気持ちになれます。まだ役職は付いていませんが、今年中に主任になって、来年までには係長を目指すつもりです。
この会社には尊敬できる先輩が多いです。上に立っている人ほど仕事をがんばっているし、その姿を間近で見ると刺激になります。そういう先輩たちの1年目や2年目の話を聞くと、自分以上に努力をしているんですよね。負けられないなと思うし、負けたくないです。




